二十五日講のお勤め

本日は、本山二十五日講の報恩講が寺にてお勤めされました。
このような時期ではありますが、多くの人にお参り頂きました(もちろん感染対策をしております)
大変な時代ですが、だからこそ皆様とお参りし、ご聴聞のご縁をこれからも大事にしていきたいと思います。
南無阿弥陀仏

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本山二十五日講のご案内

ようやく春色の和やかな季節となりました。
つきましては、郷内(庄東地区)本山講の報恩講がお勤めになりますので、ご参詣くださいますようご案内申し上げます。
日時 令和三年三月二十五日(木)
午前十時より
布教使 宮木美弥子 師
午前のみの法要となります。

合掌の撤去

３月になり暖かい日がやっと多くなってきました。
あれだけあった雪もすっかりなくなりました。
今日はご門徒の皆様により、本堂前の雪よけの合掌と雪がきの撤去作業をして頂きました。
これで、寺の装いもすっきりし、春がきたことを実感できました。
ありがとうございました

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3.11 想いを 鐘突

2011大震災から早くも１０年を迎えます。
私自身、岩手、宮城、福島には何度もボランティアで伺わせて頂きました。当時の震災の傷痕を目の当たりにした時の衝撃はいまだに忘れられるものではありません。
節目とはいえまだまだ復興はおわりません。大切な事は忘れず伝えていくこと。
当寺においても、発生時刻の14時46分に今年も被災者への想いを込め鐘突をします。
どなたでも参加できますのでよろしくお願いします。

常例法座の予定

昨年度はコロナの影響で一度しかできませんが、今年度は4月～７月、９月に開催させていただく予定となっております。
３月は休みとし、4月18日に追悼法要をお勤めしてビデオ法話を予定しております。
宗派、老若男女を問わずどなたでもご参加ください。